実験

2013年07月12日 00:14

ツインベースの曲を作ってみた。ギターレス、ベース2本のみでやったらどんな感じになるか、という実験。ライブでベース2本で曲をやったらおもしろいかなー、とふと思ったのがきっかけ。ベース2本でどんだけのアンサンブルができるもんか、という実験。

片方がクリーンでルート中心、もう片方が歪みでリフ的に弾くことにした。ルート弾きは単純なスリーコードの繰り返しで、リフのベースでアクセントをつける。

手順としてはまずルートのベースを録ってから、リフを重ね、その後でドラムを入れた。シンコペーションを多用したので、ドラムが叩きづらかった。叩きながら、バスドラの重要性を改めて感じた。最後に歌入れ。歌詞はその場の思いつきで作った。その結果「世にも奇妙な三匹」という曲名になった。なんじゃそりゃ。

結論:ベースのみでも以外と大丈夫。もう少し意外性のあるサウンドを期待していたが、そうでもなかった。もっとベースの技術があれば、もっとおもしろい感じになったのかも知れない。若干単調な曲になってしまった。やっぱりギター使ったほうがいいかな。