優しさに包まれた街並み

いつも同じ風景が どこか少し違ってる

そのわけは わかってる 口に出さず 思ってる

 

優しさに包まれた街並みが見える時

その気持ちがずっと消えないように

 

悲しみなんかじゃなくて 思い出なんかじゃなくて

この胸にこみ上げる 口に出さず 思ってる

風が吹いた それはとても優しくて 声にできず

どこか少し違ってる 口に出さず 思ってる

 

優しさに包まれた街並みが見える時

その気持ちがずっと消えないように

あの頃の僕たちは永遠を信じてた

その気持ちはきっと間違いじゃないよ